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帯広市議会
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2022-12-13
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12月16日-06号
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帯広市議会 2022-12-13
12月16日-06号
取得元:
帯広市議会公式サイト
最終取得日: 2023-05-31
令和
4年第7回12月
定例会
〇
議事日程日程
番号事件番号
内 容 等第1
会議録署名議員
の指名について第2
議案
第 94
号令和
4年度
帯広
市
一般会計補正予算
(第12号)
議案
第 95
号令和
4年度
帯広
市ばん
えい競馬会計補正予算
(第4号)
議案
第 96
号令和
4年度
帯広
市
水道事業会計補正予算
(第3号)
議案
第 97
号令和
4年度
帯広
市
下水道事業会計補正予算
(第2号)
議案
第 98
号帯広
市
手数料条例
の一部
改正
について
議案
第 99
号帯広
市
職員等
の旅費に関する
条例
の一部
改正
について
議案
第 100
号帯広
市
職員退職手当支給条例
の一部
改正
について
議案
第 101
号帯広
市
市民活動交流センター条例
の一部
改正
について
議案
第 104
号損害賠償
の額の決定について
議案
第 105
号公
の
施設
の
指定管理者
の指定について(
帯広
の森)
議案
第 106
号公
の
施設
の
指定管理者
の指定について(
帯広
市
都市公園
(
緑ヶ丘公園
ほか))
議案
第 107
号令和
4年度
帯広
市
一般会計補正予算
(第13号)
議案
第 108
号令和
4年度
帯広
市ばん
えい競馬会計補正予算
(第5号)
議案
第 109
号令和
4年度
帯広
市
水道事業会計補正予算
(第4号)
議案
第 110
号地方公務員法
の一部を
改正
する法律の施行に伴う
関係条例
の
整備等
に関する
条例制定
について
議案
第 111
号帯広
市
職員給与条例
の一部
改正
について
議案
第 112
号帯広
市
特別職
の職員の
給与
に関する
条例
の一部
改正
について
議案
第 113
号帯広市議会議員
の
議員報酬
及び
費用弁償等
に関する
条例
の一部
改正
について
議案
第 114
号帯広
市
一般職
の
任期付職員
の採用及び
給与
の特例に関する
条例
の一部
改正
について
議案
第 115
号帯広
市
会計年度任用職員
の
給与
及び
費用弁償
に関する
条例
の一部
改正
について
議案
第 116
号令和
4年度
帯広
市
一般会計補正予算
(第14号)会議案第3号帯広市食育推進条例制定について第3委員会報告第3号総務委員会における調査報>告について第4
意見書案
第8
号生産資材価格高騰
に係る
農畜産物
の適正な
価格形成
と
営農継続
に向けた
需給改善対策等
を求める
意見書
について第5
閉会
中
継続審査等
の
申し出
について ──────────────〇
会議
に付した事件
議事日程
に同じ ──────────────〇
出席議員
(28人) 1番 石 橋 勝 美 2番
佐々木
直 美 3番 椎 名 成 4番 上 野 庸 介 5番 林 佳奈子 6番 小 椋 則 幸 7番 鬼 塚 英 喜 8番 大 平 亮 介 9番 菊 地 ル ツ 10番 大 林 愛 慶 11番 清 水 隆 吉 12番 今 野 祐 子 14番 大和田 三 朗 15番 木 幡 裕 之 16番 石 井 宏 治 17番 西 本 嘉 伸 18番 杉 野 智 美 19番 楢 山 直 義 20番 鈴 木 正 孝 21番 稗 貫 秀 次 22番 清 水 誠 一 23番
大竹口
武 光 24番 大 塚 徹 25番 横 山 明 美 26番
佐々木
勇 一 27番 稲 葉 典 昭 28番 鈴 木 仁 志 29番 有 城 正 憲 ──────────────〇
欠席議員
(0人) ──────────────〇欠員(1人) ──────────────〇
出席説明員
市長
米 沢 則 寿 副
市長
安 達 康 博 副
市長
池 原 佳 一
公営企業管理者
中 野 雅 弘
教育長
広 瀬 容 孝
代表監査委員
川 端 洋 之
政策推進部長
中 里 嘉 之
総務部長
廣 瀬 智
市民福祉部長
下 野 一 人
経済部長
吉 田 誠
農政部長
桃 井 順 洋
都市環境部長
和 田 亮 一
上下水道部長
倉 口 雅 充
学校教育部長
服 部 哲 也 生涯
学習部長
井 上 猛
監査委員事務局長
河 本 伸 一 ──────────────〇
事務局出席職員
事務局長
小 池 晃 一
書記
木 下 忠 実
書記
田 中 彰
書記
逢 坂 尚 宏
書記
鈴 木 秀 平
書記
石 山 亮 太
書記
蓑 島 優 貴
書記
橋 場 大 地
~~~~~~
〇
~~~~~~
午後1時0分開議 ○
有城正憲議長
ただいまから、本日の
会議
を開きます。
~~~~~~
〇
~~~~~~
○
有城正憲議長
ここで、
事務局長
に本日の
議事日程
などについて
報告
させます。 ◎
小池晃一事務局長
報告
いたします。 本日の
出席議員
は28人全員であります。 次に、
委員会
の
審査報告
について申し上げます。
議案審査特別委員長
から
付託案件
に対する
審査報告書
が提出されておりますので、本日お
手元
まで配付いたしております。 次に、
委員会
の
調査報告
について申し上げます。
総務委員長
から
調査報告書
が提出されておりますので、本日お
手元
まで配付いたしております。 次に、
意見書案
の提出について申し上げます。
佐々木勇一議員外
6人から
意見書案
第8号が提出されておりますので、本日お
手元
まで配付いたしております。 次に、
閉会
中
継続審査等
の申出について申し上げます。 各
常任委員長
及び
議会運営委員長
からそれぞれ
閉会
中
継続審査等
の申出がありましたので、本日お
手元
まで申出の一覧を配付いたしております。 最後に、本日の
議事日程
でありますが、お
手元
に配付の
議事日程表
第6号により御了承いただきたいと思います。
報告
は以上であります。
~~~~~~
〇
~~~~~~
○
有城正憲議長
日程
第1、
会議録署名議員
の指名を行います。
会議録署名議員
に、6番
小椋則幸議員
及び7番
鬼塚英喜議員
を指名いたします。
~~~~~~
〇
~~~~~~
○
有城正憲議長
日程
第2、
議案
第94
号令和
4年度
帯広
市
一般会計補正予算
第12号外21件を一括して議題といたします。 本件に関し、
委員長
の
報告
を求めます。
木幡裕之議案審査特別委員長
、登壇願います。 〔
木幡裕之議案審査特別委員長
・登壇〕 ◆15番(
木幡裕之議員
)
議案審査特別委員会
における
審査
の
概要
並びに結果について御
報告
いたします。 各案件は、去る12月13日の本
会議
において付託され、
審査
は14日に行ったところであります。 以下、
質疑
の
概要
について申し上げます。 初めに、ばん
えい競馬会計補正予算
では、
報償費増額
の
概要
と
考え方
、
施設整備
に際し、幅広く業者が
受注機会
を得られるよう
土地所有者
に働きかける
考え
などについて
質疑
と
意見
がありました。 次に、
一般会計補正予算
中、初めに、
総務費
では、マイナンバーカードに関し、申請・交付の現状と
窓口混雑
の緩和を進める
考え
、
携帯ショップ
と
連携
した
申請サポート
に努める
考え
など。このほか、
電気料金値上げ
の今後の見通しと
節電対策
の
方向性
など。 次に、
民生費関係
では、
子育て世帯臨時特別給付金
に関し、
給付金
の
概要
と、
受給漏れ
がないよう
対象者等
への
周知徹底
を図る
考え
など。出産・
子育て応援給付金
に関し、
給付要件
と
スケジュール
及び
転入者
など多様なケースへの対応の
考え方
、国や
北海道等
への
連携
による
システム構築
の
考え
、
伴走型相談支援
の充実に向けた
体制整備
の
考え方
など。このほか、
電気料金値上げ
に対する
支援
に
児童保育センター
を加える
考え
など。 次に、
衛生費関係
では、休日
夜間急病センター
の
利用者減少
に伴う
指定管理者支援
の
考え方
など。 次に、
労働費
では、
UIJターン新規就業支援事業
の積極的な
情報発信
と、多種多様な
登録事業者
の確保に努める
考え
、
雇用調整助成金
の今後の延長の
考え方
など。 次に、
農林水産業費
では、
帯広
市
化学肥料購入支援金給付事業
の効果と今後の
スケジュール
、
持続的畑作生産体系確立緊急対策事業
が利用しやすい制度となるよう、国へ
見直し
を求める
考え
など。 次に、
商工費関係
では、
運送事業者臨時支援金
の
支給対象
の
考え方
、
市民活動交流センター
の
移転等
に関する
利用者
への丁寧な周知に努める
考え
など。 次に、
土木費関係
では、
指定管理者
と
連携
し、
緑ヶ丘公園
の
維持管理
や
利活用
を進める
考え
など。 次に、
教育費関係
では、
帯広
の
森運動施設
の停電に関し、
大会中止等
の影響と今後の
施設整備
及び
設備点検
による
適正管理
に努める
考え
、早期の
原因究明
の
重要性
と
再発防止策
を講じる
考え
など。このほか、
帯広
の
森陸上競技場
の
改修概要
と今後の
施設整備
の
方向性
、
学校校務員
の
業務委託
の
考え方
などについて
質疑
と
意見
がありました。 次に、
会議案
第3
号帯広
市
食育推進条例制定
についてでは、初めに、
提出者
に対し、
条例制定
の
必要性
、
市民意見
の
反映状況
と今後の
食育推進
への思い、次に、
理事者
に対し、
食育推進
の現状と課題、本
条例
と第4次
帯広
市
食育推進計画
との
関係性
などについて
質疑
と
意見
がありました。 以上で全案件に対する
質疑
を終結し、討論はなく、続いて採決に入り、
議案
第94号から
議案
第101号まで、
議案
第104号から
議案
第116号まで及び
会議案
第3号の22件について一括して採決を行った結果、
全会一致
でいずれも
原案
のとおり可決すべきものと決定した次第であります。 以上、
報告
といたします。 ○
有城正憲議長
ただいまの
委員長報告
に対する
質疑
を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
有城正憲議長
別になければ、
質疑
は終わります。 これから一括して討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
有城正憲議長
別になければ、討論を終わります。 これから
議案
第94号から
議案
第101号まで、
議案
第104号から
議案
第116号まで及び
会議案
第3号の22件について一括して採決を行います。 お諮りいたします。
議案
第94号外21件に対する
委員長
の
報告
は、いずれも
原案可決
であります。
委員長
の
報告
のとおり決定することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
有城正憲議長
御
異議
なしと認めますので、
議案
第94号外21件はいずれも
原案
のとおり可決されました。
~~~~~~
〇
~~~~~~
○
有城正憲議長
日程
第3、
委員会報告
第3
号総務委員会
における
調査報告
についてを議題といたします。 本件に関し、
委員長
の
報告
を求めます。
木幡裕之総務委員長
、登壇願います。 〔
木幡裕之総務委員長
・登壇〕 ◆15番(
木幡裕之議員
)
総務委員会
における
調査研究
の結果について、お
手元
に配付いたしております
調査報告書
に基づき御
報告
させていただきます。 本
委員会
では、昨年11月に
調査研究項目
を
高等教育
の
あり方
についてと決定し、本年12月12日までに
委員
間での
議論等
を行い、
政策提言
を取りまとめました。 以下、その内容について御
報告
させていただきます。
帯広
市は第七期
総合計画
において、将来のまちの姿として「あおあお ひろびろ いきいき 未来を信じる
帯広
」を掲げ、誰もが住み良い、活力にあふれ、個性と魅力のある安全・安心で快適な
まちづくり
を目指しています。
まちづくり
において要となるのが人であり、
まちづくり
を担う人を育てるとともに、人や
企業
などの
地域資源
を
連携
させ、協働の
まちづくり
を進めていくことが重要です。 人を育て、
連携
させる機能を持つものとして、
専門学校
や
大学
といった
高等教育機関
があります。
帯広
市における
高等教育充実
の取組みとしては、平成3年に
帯広
市
高等教育整備基金
を設置し、新しい
高等教育機関
の
整備
を推進してきました。 平成23年以降は、段階的に
整備
を進めるという
考え方
の下、取組みを進めてきましたが、18歳人口の減少により、
新規整備
は厳しい状況であります。 こうした中、
フードバレー
とかちの取組みなどを通じて、
帯広畜産大学
を中心とした
高等教育機関
と
連携
し、
人材
の育成、学生の
地元定着
、
地元中小企業
の
支援等
に取り組んできています。その結果、
地元中小企業
における
食品製造過程
における
安全管理
の取組みや新商品の開発のほか、学生の
地元企業
に対する
理解促進
や起業に対する
意識醸成
が進められてきています。 また、
令和
4年4月に発足した
北海道国立大学機構
による
帯広畜産大学
、小樽商科
大学
、北見工業
大学
の
経営統合
により、今までになかった分野の
大学
との
連携
が可能となりました。
帯広
市のさらなる発展につなげていくためには、これら
高等教育機関
の機能を活用した
まちづくり
が重要であるため、
十勝
・
帯広
における
高等教育
の
あり方
に関し、次のとおり提言するものであります。 第1の提言は、
人材
の育成、確保であります。 その方策の1点目として、
高等教育機関
で学んだ
人材
が
帯広
市に魅力を感じて定住してもらうため、
十勝
・
帯広
の
企業
に対する
理解促進
や、現在行っている
帯広畜産大学
との
連携事業
などの
周知強化
、学んだ経験を生かせる魅力ある雇用の創出などの取組みを促進すべきであります。 2点目は、域外の
高等教育機関
で学んだ
人材
を
十勝
・
帯広
に取り込むため、本州などの域外で
高等教育
を学んだ学生に対し、
帰郷等
を促す新たな
奨学金制度
の創設の検討など、学生に対する
UIJターン
の
促進施策
を拡充すべきであります。 第2の提言は、
高等教育機関等
との
連携強化
であります。 その方策の1点目として、新
事業創発
や若者の
起業支援
のため、
北海道国立大学機構
が運営する3
大学
と
既存施策
や
企業
を
連携
させる取組みを行うなど、
十勝
・イノベーション・
エコシステム
などの既存の新
事業創発施策
の効果を高める取組みを強化すべきであります。 2点目として、活発な
物づくり
や
技術開発
、
仕事づくり
のため、市の
既存施策
で培ってきた
人材ネットワーク
などを生かし、
高等教育機関
と
地元企業等
の
連携
による
人材育成
を促進すべきであります。 また、
地元企業
や
市民
の新たな
アイデア創出等
を促すため、
高等教育機関
の
研究関連施設
や
北海道国立大学機構
が運営する3
大学
をはじめとする幅広い分野の
大学
との
連携
を充実するなど、各
専門分野
の
人材
が
帯広
に集まり、活動、
意見
交流できる
機会づくり
に努めるべきであります。 3点目として、生涯学習の
きっかけづくり
や新たな
チャレンジ支援
のため、
市民
が
高等教育機関
の
専門家等
の講座を受講できる機会を拡充すべきであります。 第3の提言は、
高等教育整備基金
の目的や
使途見直し等
の検討であります。 これまで述べてきたとおり、今後の
帯広
市の
高等教育
の
あり方
を検討するとともに、これらの取組みを推進し、持続可能な財源を確保するためにも、
高等教育整備基金
の目的や使途の
見直し
、
ふるさと納税
を活用した
基金積立額
の増額を検討すべきであります。 以上が
総務委員会
における
調査研究項目
の調査結果の
報告
であります。
市長
におかれましては、本
委員会
の
報告
を踏まえ、一層
高等教育
の
あり方
についての検討に取り組まれますことを期待し、
総務委員会
の
調査報告
を終わります。 ○
有城正憲議長
ただいまの
委員長報告
に対する
質疑
を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
有城正憲議長
別になければ、
質疑
は終わります。 以上で
委員会報告
第3号を終わります。
~~~~~~
〇
~~~~~~
○
有城正憲議長
日程
第4、
意見書案
第8
号生産資材価格高騰
に係る
農畜産物
の適正な
価格形成
と
営農継続
に向けた
需給改善対策等
を求める
意見書
についてを議題といたします。 ここでお諮りいたします。 ただいま議題となっております
意見書案
第8号については、
意見書案
の朗読、
提案理由
の説明、
質疑
、
委員会
の付託及び討論を省略し、直ちに採決を行うことにいたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
有城正憲議長
御
異議
なしと認めますので、直ちに採決を行います。 お諮りいたします。
意見書案
第8号については、
原案
のとおり決定することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
有城正憲議長
御
異議
なしと認めますので、
意見書案
第8号は
原案
のとおり可決されました。
~~~~~~
〇
~~~~~~
○
有城正憲議長
日程
第5、
閉会
中
継続審査等
の
申し出
についてを議題といたします。 各
常任委員長
及び
議会運営委員長
から、
閉会
中
継続審査等
の申出があります。 お諮りいたします。 本申出については、いずれも承認することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕
○
有城正憲議長
御
異議
なしと認めますので、本申出はいずれも承認されました。 以上で、本日の
日程
は全部終わりました。 ここで、
市長
から発言を求められておりますので、お受けすることにいたしたいと思います。
米沢則寿市長
。 ◎
米沢則寿市長
令和
4年第7回
定例会
の
閉会に当た
りまして、一言御挨拶申し上げます。 今年は
新型コロナウイルス感染症
の影響の
長期化
に加え、
物価高騰
により
市民生活
や
地域経済
が大きな影響を受けた年となりました。
補正予算
では、国の
地方創生臨時交付金等
を活用し、限られた財源をどう配分していくのか大変難しい判断が求められましたが、
議会
の
皆様
からも様々な提案や議論をいただきながら、各種の
支援策
を講じることができました。 さて、我が国は、
人口減少
や少子・
高齢化
の進行、脱
炭素社会
の対応、食料の
安定供給
など様々な課題に直面をしています。
十勝
・
帯広
の強みである食、農、そして自然といった
地域資源
を生かしながら前向きに挑戦、行動することで、そうした課題の解決に貢献し、持続的な発展につなげていくことができるものと感じているところであります。 今後もこれまで培ってきた
十勝
19市町村の
信頼関係
の下、明るい未来を信じ、中・
長期的視点
も忘れずに、活力ある
地域社会
の実現に取り組んでまいる所存であります。 結びに、
議員
並びに
市民
の
皆様
にはくれぐれも健康に御留意をいただき、新年が希望あふれる年となりますようお祈り申し上げ、挨拶といたします。この1年間、誠にありがとうございました。(拍手) ○
有城正憲議長
ここで、私から本年最後となります
定例会
の
閉会に当た
り、御挨拶を申し上げます。
理事者
並びに
議員各位
には、市勢の発展、
住民福祉
の向上のため、活発な議論と円滑な
議会運営
に御理解と御協力を賜り、心から御礼を申し上げます。
報道機関
の
皆様
には、日頃から
市議会
での議論を広く
市民
の
皆様
にお伝えいただいておりますことに深く感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。 さて、本年を振り返りますと、
新型コロナウイルス感染症対策
と
社会経済活動
の両立に向けた取組みが進んだ1年でありました。
各種イベント
や行事なども、様々な工夫や対策が施されながら開催され始め、
市議会
におきましても3年ぶりに
市民意見交換会
を開催したところであります。 しかしながら、依然として
新型コロナウイルス感染症
の拡大は続いており、さらには複雑化する
海外情勢
の影響などによる物価の高騰など、様々な場面で
市民
の暮らしに影響が及んでおります。先を見通すことが難しい時代を迎えておりますが、このような時代だからこそ、いま一度
十勝
・
帯広
の食や農業、
自然環境
をはじめとする地域の
優位性
を再認識し、
まちづくり
に生かしていくことが大切だと
考え
ます。
理事者
の
皆様
には、改めて持続可能な
地域社会
を実現していくために、加速度的に変化する社会に対し、素早く的確な対応を
お願い
を申し上げますとともに、その先、
十勝
・
帯広
の明るい未来を
市民
の幸せを思い描きながら、強い意志を持って
まちづくり
を進めていただくことを心から
お願い
をする次第であります。
市議会
といたしましても、
議員一人ひとり
がしっかりと
市民
の声に耳を傾け、
議会
での議論を通じ、
市民
の多様な
意見
を市政に反映させる
議会
の役割を果たすとともに、本
定例会
で可決されました
食育推進条例制定
の取組みなど、
政策立案能力
のさらなる向上を図りながら、
市民
のための豊かな
地域社会づくり
に全身全霊で努めてまいる所存であります。 結びに当たりまして、本日御出席の
皆様
並びに
市民
の
皆様
におかれましては、健康に気をつけていただき、新たに迎える年が幸多い1年となりますことを祈念を申し上げ、
閉会に当た
りましての御挨拶とさせていただきます。1年間、本当にありがとうございました。(拍手) これをもちまして、
令和
4年第7回
帯広市議会定例会
を
閉会いたし
ます。 午後1時23分
閉会...
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